待ってるんですよ。
本当に聞いてくれる人は待ってるんです。
「聞いてあげるから」なんて自ら言わず、
黙って、言葉を発するまで待っていてくれる。
大丈夫、必ずいます。
そして、今、押し寄せている心の襞を全て残さず覚えていてやる!と。
去年の私は、ただひたすら、そう念じてました。
いつかネタにしてやる!と言ってしまうと下世話になるけれど・・・。
得体の知れないほど大きなうねりの中にいるのかもしれませんが、
どんなに辛いことも終わりはあります。
また笑って語らえる日を、自分が生み出すものを少しずつ味わえる日がまた来ることを信じて。