お気に入りブログ
ブログ:もう魚は勘弁して...
§§§§§§§§ 買っちゃったよボクスター WILD&HONEY Garage Diary Nessun dorma... 哲学の道 Ciao,gatti! 今日できることは明日に延ばして ブログ:intensiv... kata-no-tikara 絹雲を眺めながら ブランド大好きおじさん 銀亀親子のがれーじ 戦闘的に走れ! A Photograph... Walking wounded その瞬間に私を引きとめる... 猫町一丁目 bookholic 以前の記事
2015年 04月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 08月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 03月 2011年 04月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 カテゴリ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2006年 11月 11日
今日もスクーリングパッドへ。
1時間目は渋谷にある立ち飲み屋「Buchi」を手がけられた東美の東井さんと、Buchiの女将さんが登場。 Buchiとは広島弁で「とっても」というお店で、エスクァイアでも取り上げられていた事のあるお店だったのですが、オープンした当時はバールや立ち飲みが流行りだした時期でもあり「大丈夫なのか!?」と思って足を運んだ事は無かったのですが、 、、 改めて話を聞くと、前回の授業で子安さんが言っていた、次世代の飲食業態をしっかりと実践していて、その成果が15坪ほどのお店にも関わらず、月に1,200万円を売上げるという恐るべきお店。 そのお店を支えているシステムの一つが「女将システム」 ・女将やスタッフがいつ行ってもお店にいるという事で出せる安心感、安定感 ・それによって女将に憧れる同性がスタッフとして参加するという好循環 ・キャッシュ・オン・デリバリーの立ち飲みという気楽さ ・スタッフが心がけるのは相手が何を求めているかを感じ取る事 ・それによって、お客側もお店に来る理由が多岐に渡っている事 ・場所は駅から遠くても、人の目に触れる機会が多い立地なので、行列が出来たときに行列が広告となる などなど、急速ではないけれども、お店を愛するスタッフとお客さんの組み合わせが成り立つ仕組みでした。 二時間目は入川スタイル研究所の入川さん。 この講義がかなり面白かったです。 カフェを通して見る街づくりというタイトルで、かつて自分が手がけた案件として、キャットストリートの開発や六本木ヒルズのツタヤ等を挙げ、業種形態でなく、ライフスタイルを提案する方法。 一日に3回カフェに立ち寄る日常生活やカフェの情報発信能力の高め方などなど、、、その地に降り立って、自分の目で確かめた上での発言は安定していてブレがありません。 パソコンはからっきしダメで、メールもスタッフに代筆してもらうというアナログな方でしたが、確立された方法論は使える!と思いました。 あ、スクーリング・パッドのビンタ本を本屋でも買ったにも関わらず、10%オフだったのでつい、また学校で買ってしまいました。 誰かにあげよ・・・。 buchi 入川スタイル研究所 パークサイドカフェ
by 045gyu
| 2006-11-11 21:13
| スクーリングパッド
|
ファン申請 |
||