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2006年 12月 20日
"... And left that hill still overgrown with blind willows."
・・・そうだ、そうだ。そういう話だったと、英語版を読み直して思い出しました。 村上春樹の短編「めくらやなぎと、眠る女」 表紙の装丁だけを見たときに、「どんな本じゃい!?」と思ったのですが、先日、本屋さんで見かけた雑誌を見ていたら、日本特集で生存する日本の作家の中で一番世界中で翻訳されているのは村上春樹だそうで、各国の本の表紙が掲載されていました(雑誌名は失念) 日本では線が細いとかありえない的な評価が多いかと思いますが、海外では日本の風俗をよく表していると思われているそうです。 もう一度日本語版もあたってみようと、本棚をひっくり返してみましたが今夜は見つからず・・・。 なので、ネットを探していたらこんな記事が Financial Times紙 日本人作家がこうした場で紹介されるときの典型例のような記事でもあるのだけど、私がまず「ふうん」と思ったのは、そこで彼がある著名人の実名を挙げて明確に批判していたこと、そしてその人物が代表する傾向に対して危惧を表明していたこと。 彼のような人の口からこういう言葉が出てくるのは、私にはちょっと意外だった。近年の彼の作品をまめに追いかけていた方にとっては、それほど意外でもないのかもしれないけど。誰を批判しているかは、記事をどうぞ。
by 045gyu
| 2006-12-20 02:02
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