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1 2011年 01月 04日
今回もレビューです。
付録に冊子2冊とDVDまでついていました。 最近は付録目的で雑誌を買う場合もあるのですが、この消耗戦の先に何があるのだろうかと思います。 その付録としてついてきた「MacとWinインターフェイス比較論」が興味深かったです。 デスクトップの構成から日本語入力などOSの基本的な機能や操作などのインターフェイスについて比較しています。 比較してみた中でお互いの機能や方法が歩み寄ってきているなと感じました。 しかしながら、同じ作業をしていても、なぜWindowsのアニメーションは邪魔に感じて、Macのアニメーションはあまり邪魔に感じない。 その差はなぜか? ファイルの扱いは、几帳面な階層構造のWIndowsと細かくフォルダを振り分けると探すのが検索でないと気が進まないMac。 その差はなぜか? どちらかが優れているかは人によると思いますが、統一化されずに残ってほしいものです。 ▲
by 045gyu
| 2011-01-04 19:23
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2010年 12月 09日
今回もレビューです。
2号連続で見続けて感じた事はバランス。 Windowsと比べると情報量が限られているMacですので、 記事の構成もややパターン化しているような印象を受ける。 新しくMacに興味を持ってもらった人に飽きられず、 既存の読者にも満足してもらえるような記事を書くのは かなり骨が折れる作業だと思いますが、 井戸は出るまで掘り起こせ! の気持ちでやってみてもらいたいものです。 モノを購入する場合に、 人生で必ず必要なもの(must)の場合はあまり悩まずに買う事ができますが、 必要で無いものの(want)の場合 買うことによって人生の見方が変わるかもしれないもの、 人生の一部に彩りを添えて変わるかもしれない ・・・という期待感を持たせる場合があります。 特にMacの場合は人生の見方が変わるきっかけになるツールの一つですので、 単にオシャレな生活だけでなく、 そういったライフスタイル提案型の記事があれば良いなと思った今日この頃です。 ▲
by 045gyu
| 2010-12-09 13:20
| お話
2010年 11月 01日
MacPeople 2010年12月号のレビューを書いてみる。
冒頭は新製品の紹介 このあたりはネットですぐに確認したり見ることができる情報を簡潔にまとめたもの。 この部分に関しては紙媒体の制限上、鮮度が遅くなるのは致し方ない。 今回の特集はMacの歴史と本誌の歴史について。 こうした特集は個人で熱心に作成している方がいれば確認できる情報だが、 個人の集めた情報と雑誌としての情報の質と量が歴然としている。 かつて外資系ハードウェア会社でノートPCの設計を行っていた自分の歴史とも重なる。 電波暗室の片隅にポツンとおいてあったPowerBook 2400cを思い出す。 でも、オフィスをつなぐ渡り廊下に飾ってあった歴代マシンの中にPowerBook 2400cがなかったのは残念。 Canonのプリンタと合体したThinkPad 555BJは置いてあったのに、、、 次の特集はフリーソフトの解説 オンタイム(ビジネス)とオフタイム(プライベート)で使えるソフトの紹介。 中に入っているソフト自体についての言及は避けるが、付属しているDVDに掲載されているソフトの詰め込み方が結構乱雑。 ダウンロードしてきたプログラムや圧縮ファイルを同じフォルダに保存してあると、どれがどれだが分からなくなる。 実際フリーソフトのダウンロードする際にどこがダウンロードできるのか分からなくなる場合が多いので、せっかくだから分かりやすくする必要があると思う。 読み物の数と質は程よくあり、読者のターゲットはMac初心者からこれからMacを買おうとしている層、ミドルユーザ層が多い。 口コミサイトで初心者ゆえに不快な思いをしたり、店頭で勧められるがままに買ってしまって後悔するより、一度、雑誌を買って研究するのも大事だと感じた瞬間でした。 ▲
by 045gyu
| 2010-11-01 11:43
| お話
2007年 12月 21日
彼女の名は金魚ちゃん。
金魚ちゃんの胸は作り物だけれども、本物だ。 元々金魚ちゃんは北大で家畜の遺伝子研究をしていた。 その頃は生まれた頃から自分の性別に対して違和感を持ち続けていたけれども、自分は男だからと言い聞かせて悶々とした日々を送っていたという。 そしてある日、金魚ちゃんは自分の遺伝子を調べてしまう。 いわゆるDNA鑑定と呼ばれるもので、「縦列反復配列」と呼ばれる部分の個体差で本人かどうかを判別するものだけれども、男性と女性ではその並び方に傾向があり、金魚ちゃんのDNAは女性に近かったという。 それ以来、金魚ちゃんはススキノで働き出した。 新たな仲間は増えたけれども、これまでの友達が減っていってしまうのは仕方ない。 でも、同じサークルにいた裕子だけは変わらず金魚ちゃんと接してくれてお店にも遊びに来ていた。 ある日、金魚ちゃんは裕子の胸を見ながら「裕ちゃん、おねがいがあるんだけど、おっぱい見せて!」 ・・・しばらくして金魚ちゃんは裕子と同じEカップの胸を手にいれた。 ▲
by 045gyu
| 2007-12-21 00:37
| お話
2007年 08月 31日
夏に思い出すのは、終わりかけの夏と交通の不便な場所にあった水泳場の事。
いろいろあって彼女たちと会うことは無くなってしまったけど、今でも彼女たちとの日々を鮮やかに思い出すことができる。 彼女と僕の繋がりを説明すると、クラブのお客とホステスって事になる。 僕が大人になった記念にと父親に連れていかれたお店に彼女はいた。 メアドを交換したけれども、その時は夜の世界の人と仕事抜きで遊べるなんて思いもよらなかった。 彼女は昼間はデパートの受付をしていて、夜の半分はホステス、残り半分は司法試験の勉強をしていた。 プライベートで何回か会って、横浜のハンズの中のティールームでお茶をしたり、彼女のパソコンを直してあげて仲良くなり、彼女の家へ遊びに行くようになった。 たぶん、一人だと寂しかったのだと思う。 僕以外にもお店の仲間が良く遊びに来ては、ワイワイ楽しく遊んでいた。 その中で、モナというクォーターの子がいた。 彼女と同じ店で働く仲間の子供で、年は小学校低学年ぐらい。 お母さんのミシェルはモナを育てる為に、毎晩働きに出ていて、僕よりも若いミシェルのカレシがモナの面倒をみていたのだけれども、そんなすれ違いの中で、バイトから帰ってきて、子供の面倒を見る毎日に嫌気が差して出て行ってしまった。 それから、モナは彼女の家に入り浸るようになり、同じくして遊びに来ていた僕とすぐに仲良くなって、当時はまだみなとみらいが一望できた8畳ほどのワンルームマンションで家族ゴッコがはじまる。 一緒に本を読んだり、クッキーを作ったり・・・。 最初は表情に乏しかったモナだったけれども、遊んでいるうちに、はしゃぐようになり笑顔を見せるようになる。 休みがちだった学校も通うようになったとミシェルは言い、全てが上手く回っているように見えた。 そして、夏になると、3人でプールへ出かけた。 当時はまだみなとみらい線が無かったから、外国人墓地に囲まれるようにひっそりとたたずむプールまで駅からとぼとぼ歩いていった。 このプールは少し変わっていて、普通のプールならば、タトゥーは禁止だけれども、ここはOKで、背中に般若を入れたヤクザが楽しそうに子供と遊んでいる。 泳いでいるのも国際色豊かで 中華街の華僑 山手の白人 根岸のラテン系 寿町のヤクザ そして残りが日本人 サバンナにあるオアシスみたいな場所なのかもしれない。 僕たちは50メートルプールを競争して何度か往復して、デッキに並んで座り、冷たいコーラを飲んだ。 プールの先からはマリンタワーのてっぺんが見える。 夏が終わり、モナは実家があるという沖縄に帰っていったけれども、音信が途絶えたまま。 彼女は見事弁護士になって日々忙しい毎日をおくっているという。 そして僕は相変わらず、ここにいたまま。 色んな夏があったけれども、はしゃぎすぎた夏はこの夏だけ。 ![]() ▲
by 045gyu
| 2007-08-31 22:25
| お話
2006年 10月 16日
「タバコやっぱりいい?」
そう聞いてからのその動きにとらわれた。 いそいそとセルフの棚から灰皿を取ってくると 、そのオトコは会社員から一人の男になっていた。 年齢は分からないが、自分の父親と同じぐらいかどうか、、、 癖の強そうな髪を短く切って撫で付けていて、掛けたメガネはレンズをつなぐフレームの鼻の部分がレンズの上部にもあって補強してあるタイプ。 いわゆる、オッサン眼鏡だ。 胸ポケットを開くのと、ほぼ同時に彼の手にはタバコが挟まれ ズボンのポケットからは、やはりタバコの時と同じように出てきた時にはその手には向きが正しいデュポンがあった。 作り物まみれだけれども、その主である遊戯場のおかげで駅の改札口に面しているビルなのに1.5倍の天井高。 その店内で、デュポンの音だけが鳴り響く。 それからはタバコを吸うオッサンそのものに戻ってしまったけど、正直、カッコイイと思った。 社会のルールが変わってしまって戸惑いつつもそこに立つ男と、既にアガリを待ちながら100円ライターでタバコに火を付ける男。 その生涯賃金は天地ほど違えど、どっちになりたいって聞かれれば、今日の気分は前者だ。 --------------------- 映画「サンキュー・スモーキング」 ![]() ▲
by 045gyu
| 2006-10-16 21:58
| お話
2006年 10月 16日
昨日、ジャッキーさんのクルマの中で聞いた井上陽水。
改めて歌詞を調べてみるとまぁ、、、聞きまつがいの連続です。 車内で聞いたままの講釈を言ったのを思い出し、最初は恥ずかしい!!って思いましたが、改めて思い直して、ココに書き記します。 Gyu的「新しい恋」 新しい恋をしたら 新しい靴を履いて 新しい服を買って 新しい歌を歌おう キミの上着はボロボロだ キミの下着はビガビガだ 新しい恋をしたら 新しい人になろう 新しい君を抱いて 新しい花を咲かそう キミのロン毛は長すぎだ マチの景色はバカすぎだ 起きても起きても朝 寝ても覚めても朝 やりたい気分で今日も 誰を抱きしめようかな キミはどこに キミはどこに 新しい恋をしたら 新しい恋をしよう 新しいペンを買って 新しい言葉をキミに 僕の日記はバレバレだ キミは夢の中 と、ここで終わる。 完全に元の歌詞と比べて、すでにキミをモノにして、更に冷静に観察&あきらめのアドバイス的な歌詞になってます。 自分が何てイヤな人物なのかがよーく分かった一瞬でした。 でも、この歌詞に賛同してくれるオトコも絶対いるハズ、、、 ![]() ▲
by 045gyu
| 2006-10-16 14:21
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